神社周辺にて
2008年 04月 13日
神社を抜け界隈をあれこれ散策していると「弥生式土器発掘ゆかりの地」と書かれた記念碑を発見しました。
明治17年にここの地域で赤焼の壺を貝塚から発見され、後に縄文式土器とは異なる事からこの土地の名前をとり「弥生式土器」と命名されたそうです。
学生時代、教科書でしか知らなかった物が、意外にも近くで発見されており、その名前の由来が解りました。
「学生時代に知っていたらもっと身近に感じもっと歴史の勉強が楽しく感じただろうなぁ~」などと古代文明も想像しながら歩きました。
by rosa55 | 2008-04-13 22:52 | おさんぽ♪